【感想】村上萌さんと角田明子さんの『旅のカタチトークショー』に行ってきた。

こんにちは。

寒くなってきましたね〜、

布団からも家からも中々出れない季節。

さて、先日、銀座蔦屋書店で開催された

村上萌さんと角田明子さんによる

『旅のカタチトークショー』に参加してきました。

ちょこっと感想書こうと思います。

人生を円に例えたら、旅はその円を大きく豊かにしてくれるもの

このトークショーのテーマは「旅とギフト」 

村上前さん自身の今までの旅を振り返って、

自分自身に、彼氏に、友達に、家族に「旅」をギフトすることについて

話が展開されていました。

今回このトークショーのチケットを買うと、

11月に発売された雑誌、NEXT WEEKENDも付いて来たんだけど、

その雑誌の中でも「旅をギフトすること」がテーマとして取り上げられてます。

NEXTWEEKEND 2018 Autumn&Winter おてんばな野心を、次の週末に叶える本 (別冊家庭画報)

旅をギフトするっていう経験、私はまだないなあ。

でも自分自身に頑張ってるご褒美として旅をギフトしてみたい(一人旅してみたい)し、

友達や好きな人、家族に思いっきり楽しんでもらえるような

日頃の感謝を伝えれるような旅を考えてみたいかも。

(できるかな、難しそう汗)

そんなことを考えながら聞いていたトークショーの中で、

心に残った萌さんの言葉がありました。

それがこちら。

「人生を円に例えたら、旅はその円を大きく豊かにしてくれるもの」

旅に出ると、非日常的な時間を過ごすことによって

新しい自分になれたり、何かが変わったりっていう

魔法のようなものではなくて。

旅はあくまでも日常と繋がっていて、

自分の人生の円を大きく豊かにしてくれるもの。

旅に出ることが目的ではなくて、

どう旅をするかと日常に戻って来た時にどう過ごすかが大事。

個人的に、この「人生を円に例えると」が好きだなと思いました。

素敵なものに触れて、

「せっかくなら」精神で自分も自分の周りも

幸せになれるような選択をして、

自分の円を少しずつ少しずつ大きくできていけたらいいな〜と思いました。

それが難しいんだけど。

でも少しずつでもいい。大きく大きくしていきたい。

2018年は台湾に金沢と旅に出てすごく楽しかったな。

2019年もたくさん旅に出たい。

あとは「旅をギフトに」っていう視点で旅を考えてみたいな。