こんにちは〜!
最近、光陰矢の如しで時間が過ぎるの早い、、、。
明後日から3月なんて、信じられない、、、。
さて、2週間ほど前に旅行で台湾に行ってきました。
帰りの飛行機がなんと乗員繰りのために13時間遅延しました!
AM:2時発の深夜便で成田に向かう予定が、帰れず、
しかも一緒に旅行してた友達は別便で大阪へ帰ることになってたので(大阪行きは通常運行でした)
真夜中の桃園空港で絶望wwwどうするよ、これ状態www
その際のジェットスターの対応に感動したので、
空港での対応から立て替え費用精算の手順まで記録しておこうを思います。
補償内容について
私が台湾に行っていた時(2018年2月中旬)のレートでざっくり計算すると、
一人あたりの保証額は以下の通りです。
■ホテル代(1部屋):13000円
■食事代 :3000円
■ホテルまでの往復の交通費
返金してもらうためには、全て領収書が必要なので注意です。
空港での対応について
チェックインカウンターの近くにいたスタッフさんから遅延を告げられ、
航空会社のカウンターで説明を受けることに。
私があたった担当の方は英語or中国語での対応でしたが、日本語を話すスタッフさんもいたので安心です。
深夜便ということもあり、遅延を知ったのが夜の12時。
自分で手配することは厳しかったので、担当の方にホテルを手配していただきました。
朝食付きのホテルで、空港からタクシーで500台湾ドル程。
ここのタクシー代はとりあえず立て替えて、後で請求しました。
申請の手順
帰国してから、ジェットスターに立て替え分の費用を申請しました。
まずはこちらへアクセス。
①連絡先、②フライト情報を記入し、
③のお問い合わせの詳細の備考のところに、負担している経費の詳細について記入します。
私はホテルは航空会社が手配してくれたため、食事代とホテルまでの往復タクシー代を記入しました。
「食事代:○○円、ホテルまでの往復交通費○○円」という風に記載しました。
(なるべく具体的に記入するとよいそうです、、、!)
④で銀行口座を選び、
⑤に添付ファイルとして領主書の写真を張り付けます。
私はこんな感じで床に並べてiPhoneでパシャッと撮影しました!(床ですみません笑)
食事代に鼎泰豊の小籠包や、春水堂のミルクティー等好き買って申請したのは内緒です。笑
返金までのスケジュール
申請してから返金までのスケジュールはこんな感じです。
2月13日:ジェットスターのサイトから申請
→すぐに自動返信で「払い戻し申請受信」の確認メール
2月16日:担当の方より、返金手続き完了のメール
最大15銀行営業日中に指定の口座へ着金とのこと。
2月27日:指定の口座に入金
申請したホテルと空港間の往復タクシー代、食事代全て返金していただきました。
余談ですが、私が滞在していた時のレートが1台湾ドル3.69円くらいだったのですが、
ジェットスターの計算方法により、1台湾ドル3.77円の計算で返金されたので、
結果的に少しだけ得しましたww
13時間遅延したものの、結果としてほとんど無料で1泊台湾旅行が伸びたので、
個人的には予定より長く台湾を楽しむことができました(笑)
ジェットスターの誠意ある対応に感動しました!LCCでここまでしてくれるってすごい!
ジェットスターが遅延・欠便した際の参考になれば幸いです。
これからもLCC使ってお安く旅行へいっぱい行こうーっと!
(2018年2月の情報なので、変更する可能性があります。)