こんばんは。下書きに入れたままだった記事を投下。
最近、Twitterで見つけた言葉で印象的だったものがあります。
「今、2週間前の日記を書け」
— ツモト@2.5次元の塾長 (@rohikarohirohi) December 14, 2018
と言われても書けない。
今思ったことは、即アウトプット。
体験や感情には
賞味期限があるから
時間を置かず、すぐ世に出す。
後から見返したときに
客観的に自分を理解することにもつながる。#脱社畜はあちゅう
体験や感情には賞味期限がある。
確かに2週間前の日記を事細かに書けと言われたら無理かもしれない。その時の感情って瞬間的なもので、鮮明に心に留めておける期間(言葉を借りると賞味期限)は限られてるかもしれない。
大学生の頃から、毎日スケジュール帳のウィークリーのページにその日あった嬉しかったことを書くようにしていました。
「同期にお菓子もらった」っていう超小さいことから「友達からこんな言葉をかけてもらって嬉しかった」とかまで内容の深さや浅さ、大きさ小ささは様々。
でもたまに昔のスケジュール帳読み返すと結構忘れてて!「こんなこともあったな〜、ああこれ嬉しかったなあ」とか読み返すとその時のことを思い返せてすごく温かな気持ちになります。
やっぱり体験や感情は自分の心の中だけに留めず、アウトプットして形に残しておくの、いいなあと思いました。後からこうやって振り返ることができるし。
…最近はウィークリーページのあるスケジュール帳使ってなくて日記書けてないんだけど、やっぱりどこかに文字として残しておこう。
少し話が変わるのだけど、私、旅行後にトラベラーズノートを書くのが趣味で。
これは旅行ではなくてカフェ記録なのですが。笑 こんな感じで旅行の記録をノートに写真と文字でまとめるのが好きです。
だけど作業的にも時間がかかるので、旅行後すぐに取りかかれるわけではなく、、、大体旅行後から完成まで1ヶ月くらいかかっちゃうんですよね。本当はもっと早く仕上げたいんだけど。
でもトラベラーズノートに関しては「書きたいときに書く」というマイルールを決めてるので、中々筆が進まない日は書かない!(笑)だからトータルで1ヶ月近くかかっちゃう!(笑)
「すぐにアウトプット」は出来てなくて正直書く時には既に記憶が曖昧なこともあるけど、残しておくことが私にとっては大事なので。これはこれでいいかなあと思ってます。
旅行後も楽めるし、時間が経ってからも読み返して楽しめる、そんな二度三度と楽しめるトラベラーズノートおすすめです。
私はこのレギュラーサイズの茶色を愛用(してるんだけれど実家に忘れてきちゃった。)
皮のものって使えば使うほど味が出てきて好きです。
中身は、他のトラベラーズノートユーザーさんみたいに凝ってなくて、シンプルにこの方眼のリフィルを挟んでいます。最近は無地のタイプもお気に入り。
トラベラーズノート traveler's notebook リフィル 2冊パック 方眼 セクション 002 14246006
- 出版社/メーカー: デザインフィル
- メディア: オフィス用品
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目黒にトラベラーズファクトリー(店舗)があって、行こう行こうと思いつつも全然行けてないので、この春は絶対に行こう。
以上、話が大幅に脱線しましたが、感情には賞味期限があることについてでした。