こんばんは。
仕事でこの野郎クソ野郎と思う出来事があって
心が大荒れ模様だったのですが(言葉が汚くて失礼)
好きな人と少し話して笑ってちょっと元気出ました。
うわ〜〜この人好きだ〜〜と思う瞬間が
たくさんあって書き連ねたいんですが、
うーん、恥ずかしいな、自粛!笑
(いつか読まれたら、、と想像すると恥ずかし死んでしまう、、、!)
さて、そんな好きな人への想いを隠すことなく
少し狂気じみた文章でTwitterに綴っている
めろりさんっていう方が最近気になる。
彼氏はよくうつ伏せでゴロゴロスマホをさわったり本を読んだりしているのですが、その時私は後ろに立って険しい表情で腕組みをし、力なく投げ出された彼氏の脚とプリティーなおしりをめちゃくちゃ性的な目で見ています。
— めろり (@m_____urem) January 21, 2019
癖が強すぎる。
フォローして下さった皆さん、このアカウントはバズろうがバズらまいが彼氏へのありあまる思いをぶつけるアカウントで、「彼氏のパンツを食べたい」「前世は彼氏の細胞だった可能性がある」などといった猟奇的な表現を含みます…逃げるなら今のうちです…
— めろり (@m_____urem) May 9, 2018
私は未だかつて彼氏のパンツを食べたいと思ったことはまだないし、前世が彼氏の細胞だった可能性を考えたことがない。。
彼氏の帰宅前
— めろり (@m_____urem) February 18, 2019
「あんまり好き好き言ってたら飽きられてしまうかも知れない...なぜなら男は追いかけたい生き物...」
ドアが開く音
「おかえり~~~!!!!!今日も世界一好き~~~!!!!!!!!!🤪🤪🎉(玄関へスライディング)(ナンくらい顔が伸びる頬ずり)(ドサクサでおしりを揉む)(怒られる)」
ちょっと可愛いなと思った。し、ちょっとわかる。笑
私も好きだと思ったら感情がだだ漏れになってしまう。
いや〜〜、めろりさんすごい。こんなに彼氏への愛を表現できるのすごい。
少し狂気じみた愛情表現の方ですが(←褒めてる)
ツイートを見ると、アイシングクッキーの先生の資格を取得されていたり、
ヘアアレンジ方法やスクラップブッキングについてツイートしてたり、
垣間見る女性らしさにも激しくときめく。多分私のタイプの女性、、、!笑
めろりさんの作るアイシングクッキーがこれまた美しくて、もはや芸術。
すごい。憧れる。私もアイシングクッキー作ってみたい。(影響受けすぎ)
アイシングでパイプドフラワーたくさん絞りました〜!!クッキーもお花も
— めろり (@m_____urem) September 9, 2018
リボン以外は全部食べられます!💪🏻✨
今回作ったお花はカメリア、ラナンキュラス、スカビオサ、でまずこれを覚えるのに10分 pic.twitter.com/YTzhUwsOa9
そんなめろりさんが最近本を出したらしく、すごく気になる。
『彼氏の隣で落ち着けない』
タイトルからもう彼氏さんのことが好きなのが伝わって来る。。
かわいいなあ、めろりさん。
そしてこんなにストレートに愛情表現できるの、すごい。
日本人って、私もそうなんですが、愛を相手に伝えることを得意としていない気がする。愛してるって言葉、ちょっとやそっとでは中々使えなくないですか。これは好きな人だけでなく、家族に対しても私は中々言えない。
フランスのJe t'aimeとか英語のI love youは愛してるより敷居が低く感じるのはなんでだろう。洋画とか観てても結構頻出するので、欧米の人はやっぱり愛を伝えることは習慣になっているのかな。
少し話のベクトルがずれるのですが、日本みたいに「空気を読む」を重んじる文化や、集団主義的な文化(皆と同じが美徳的な)のことを High Context Cluture(高文脈文化)というらしいです。「言わなくてもわかって〜〜、察して〜〜!」的な文化ね。
Wikiではこんな下記のように説明されているよ。
高文脈文化のコミュニケーションとは、実際に言葉として表現された内容よりも言葉にされていないのに相手に理解される(理解したと思われる)内容のほうが豊かな伝達方式
https://ja.wikipedia.org/wiki/高・低文脈文化
対して、欧米の人に傾向として強く現れる「言葉にすることが大事」とか「皆違っていい!」っていう個人主義的な文化をLow Context Clture(低文脈文化)というらしい。
こちらも、Wikiでは下記のように説明されているよ。
言葉に表現された内容のみが情報としての意味を持ち、言葉にしていない内容は伝わらないとされる
https://ja.wikipedia.org/wiki/高・低文脈文化
私はこれらの言葉を学生時代にゼミで知ったのですが、いや〜面白いなあと思って。
ゼミの先生曰く、高文脈文化と低文脈文化のどちらが優位とか良し悪しというのはもちろんなくて、異なる文化の中で生まれた言葉は、その文化や社会の影響を強く受けているよっていう人類学的な分類なんだとか。
面白い。
上に書いた、「日本人は愛してるという言葉をあまり言わない」というのは、この高文脈文化の色が濃いからなのだろうか、とか色々考えちゃいました。対して低文脈文化の傾向が強い欧米では「愛は言葉にしないと伝わらない!」って考えなのかなあ、とかね。全部私の勝手な憶測ですが。
先生が言ったように、どちらがいいとか悪いとかはないんだろうけど、やっぱり相手に伝えたいと思うことはちゃんと言葉にしないと伝わらないんだろうなあ。私は仕事でトラブった時とかうまく言葉にできなくて「察してください〜〜!」感を出しちゃって、先輩に「ちゃんと言葉にして説明しなさい!」と言われることが多々あるので。(苦笑)
おそらく言葉より先に感情が先行して放出されちゃうんだろうな。でも感情だけ出しても伝わらない時は伝わらない。感情を態度や表情で表すことは大切なんだけれどね。
仕事でも、好きな人や家族や友人にも、伝えたいことはちゃんと言葉にして伝えていこうと思いました。
、、、結構話が脱線して、最後は人類学的な話まで発展しちゃった!えらいところまで話が飛んでしまった。(途中から書いてて収集がつかなくなった。笑)
以上、めろりさんが気になるという話でした。
にしても、こんなにめろりさんに愛されてる
彼氏さんがすごく気になるな。