くりの週末散歩

人生を少しでもお得に楽しく生きたいOLの備忘録

関西に住むアラサー営業職。ちょっとでも人生をお得に生きたいOLの備忘録です。旅行と読書とコーヒーが好き。

【感想】マウスピース歯科矯正を1年間やってみた

こんにちは。

 

さて、今日は私が今やってるマウスピース歯科矯正について、私自身が感じたことをメリットデメリット等含めて書いていきたいと思います。

 

昨年(2018年)の8月から、親に勧められて始めたマウスピース歯科矯正。幼い頃から私、すきっ歯で、、、(笑)母親からの「治すなら今治せ。金は出す」というお言葉に甘えて、治療を開始しました。

 

 

始める前私も不安で色々調べたので、、、お医者さんではないので医学的・専門的なことは全くわかりませんが、一経験者としての意見を記録していきます〜!

 

 

 

マウスピース歯科矯正とは?

 

マウスピース歯科矯正とは、透明のプラスチックで出来た自分の歯型のマウスピースを使って行う歯科矯正です。

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歯科矯正だと、ワイヤーを付けて矯正していくのが一般的だと思うのですが、最近はマウスピースの歯科矯正をしてくれる歯医者さんも増えています。

 

私はとにかく矯正を目立たせたくなかったので、こちらのマウスピース歯科矯正を選択しました!

 

あくまで私の場合なので歯医者さんによって異なりますが流れとしては、まずはカウンセリング→検査(歯型を取ったりレントゲンを撮ったり)→歯型から個人専用のマウスピースを作成、はめる。

 

マウスピースはメーカーにもよりますが、私は10日〜14日毎に型を変えています。段々と理想の形に近いマウスピースにしていく感じ。歯はそんなにすぐに動かないので、㎜単位で型を変えています。

 

私の場合は親知らずがとんでもない方向に生えてたので矯正する上では抜く必要があり、2018年の4月にカウンセリング、検査をしてから5月・6月に親知らずを3本抜き、再度歯型を取ってマウスピースを作ったり、、、で矯正を本格的に始めれたのは8月下旬からでした。結構始めるまでに時間かかっちゃったな(汗

 

今は月に1回歯医者さんを受診して、都度マウスピースを貰ってます。数回に1回は歯型を取り直して進捗確認&微調整。

 

 

値段に関しては歯医者さんによるのでなんとも言えないのですが、私の行ってる歯医者さんではマウスピース矯正もワイヤーでの矯正も基本料金は一緒でした!(ワイヤーの色や、歯の前後ろどちらにつけるかにもよって値段は変わってきますが、、、。歯医者さんに要相談★)

 

 

 

マウスピース歯科矯正のメリット

 

ここからは私がマウスピース矯正をして感じたメリットを書いていきます!

 

1.矯正してることが他の人にバレにくい!

これは上にも書いた通り私がマウスピース歯科矯正を選んだ一番の理由なのですが、想像以上にバレないです。自己申告しない限りバレたことない。薄い透明のプラスチックなので、ぱっと見本当に気づかないそうです。

 

2.取外しできること!

マウスピース歯科矯正は、食事をする時にマウスピースを外さなければいけません。よって、ワイヤーの矯正とは違いワイヤーに食べ物が挟まる等の心配が必要なし!笑

 

 

マウスピース歯科矯正のデメリット

では、マウスピース歯科矯正にデメリットはないのか?

私自身、いくつか感じたデメリットがあるので下記記載致します。

 

1.矯正に時間がかかる

あくまで私の主治医が言うには、マウスピースでの矯正は、ワイヤーでの矯正より時間がかかるそうです。ワイヤーの方が調整したりしやすいらしい。あと、ワイヤーは取外しができないので、ずっと力が歯に加わった状態をキープしているので矯正時間も短いのかもしれないですね。

 

ただ最近は新しい技術の進歩に伴って、マウスピース歯科矯正もどんどん進化してるので、詳しくは主治医の方に聞いてみた方がいいかもしれません!主治医の方がワイヤーとマウスピースどっちが得意かにもよると思う。(私の主治医は圧倒的にワイヤー派。)

 

 

2.食べる度に取らないといけない、歯を磨かないと装着できない

デメリット2つ目は、マウスピース歯科矯正は食事の際には必ず取らないといけないこと。装着したままだと、虫歯の要因に繋がります。(あと単純に食べづらいと思う。)

 

また、飲み物も水がベスト。(お茶もokだったかな、忘れた。)色付きの飲み物だとマウスピースがだんだんその色に染まってしまいます。ジュースも虫歯になるからNG。(私はつけたままコーヒーもジュースも飲んじゃってるけど、、、)

 

 

また、食事の後に装着する際は必ず歯磨きをしてからです。私はこれがつらかった~。今、外回りのお仕事をしているので、ランチ後必ず歯磨きできるわけではなく、、、本当は食事以外は常にマウスピースつけていないといけないのだけれど、ランチ後は帰宅するまで付けれない日も多くて辛かったです。

 

 

3.自分の意志で頑張らないといけない

デメリット3つ目は、自分で頑張らないといけないこと!

 

どういうことかというと、マスピース歯科矯正って前述した通り、自分で取外しができるんですよ。だから、本当は食事以外はずっとつけておかないといけないんですが、さぼって外したままにしておくと、全然治療が進まないんです。

 

私も先生から口酸っぱく「マウスピースは本人が頑張らないと効果でないからね!」と言われ続けました。

 

ワイヤーの歯科矯正だと、問答無用で四六時中、歯を締め付けられ続けますもんね。そりゃあ、ワイヤーの方が効果が出そう。

 

マウスピース歯科矯正、根気とやる気と継続力がある人に推奨しますww

 

 

はい!以上、マウスピース歯科矯正について感じたことをまとめてみました。ご参考にしていただけますと幸いです。

 

またね。