こんにちは〜!
タイトルからしてやばそうな空気を放ってますが、基本的に自己肯定感が持てない女です。
仕事をしてても自信がない。
本当に自信が持てない。
自分の悪いところばかりに目が向いてしまって、
仕事向いてないんかな、なんで私ってダメなんやろって思ってしまう。
でも、最近、先輩に言われた。
「自分の悪いところばかりに目を向けるのは逃げだよ。楽なんだよ、自分を下げるのって。自分のいいところに目を向けるのも必要だよ」って。
確かにそうだよな〜って。
自分を下げるのって、結局逃げなんです。
「自分はダメだ、できないやつなんだ」
「こういうところが私はダメ」って
自分のハードルを低く低くすればするほど、
失敗した時に傷つかない。
「やっぱり私はダメだった〜」って思える。
自信を持つと、それが失敗した時に多分私は傷ついてしまって。傷つくくらいなら初めから自己肯定感を持たない方に逃げてる気がする。
でも、それだとダメだ。
と最近思いまして。
そんな時に、塾でアルバイトしてた時に貰った手紙やメッセージカード、アルバムを見つけた。
学生時代、塾でアルバイトしてたんです4年間。
その4年間で信じられないくらい多くの手紙やメッセージカードを貰った。
生徒や先輩、後輩から。
それをふと見返してた時にちょっとずつちょっとずつ自信が持てるようになってきた。
「〇〇先生のここが好きでした」
「〇〇先生のここが強みだよ、すごいよ」
いっぱい優しい言葉、温かい言葉を貰ったなあって胸が熱くなった。
特に、無口で控えめでおとなしかった生徒が、塾を卒業するときにくれた手紙は何回でも読んでしまう。
自分の思いをこうして文字に形にして、相手に伝える子だと思ってなかったので、すごく嬉しかった。
自己肯定感、自信を持つことは難しいけど、
でもこうして大好きな人達に出会えたことや、
塾で得た経験は自信に変えてもいいんじゃないかとやっと思えるようになりました。
生徒や先輩、後輩から褒めて貰ったこと、かけて貰った嬉しい言葉は素直に受け止めて、私の財産にしてもいいよねって。
少しずつ、少しずつ、
自信に変えれるところから自信にしていけばいいんだと思えるようになりました。
なかなか難しくてメソメソしてしまうことも多いんですが、少しずつ、少しずつ前進できてたらいいなあと思います。
はー、思ったことを書き連ねちゃった。
次は最近読んだ本の感想書こうかな!