こんにちは〜〜!
日曜日の夜に家にいるのがなんとなくもったいなくて、
近所のスタバに来てみました。
新作のほうじ茶フラペチーノ飲んだ。
ほうじ茶好きにはたまらん!
けど私はほうじ茶ティーラテのオールミルクが好き。
さて、前置きが(また)長くなりましたが、
今回は夏生さえりさんの
やわらかい明日をつくるノート
について書きたいと思います。
やわらかい明日をつくるノート ~想像がふくらむ102の質問~
- 作者: 夏生さえり
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2018/05/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
本の色が可愛い〜!ティファニーブルーかな?
それに金色の文字ってのがまた可愛い!
内容紹介
自分が「何をしあわせに思うか?」を
知っておくのはとてもいい。
ツイッターで大人気な著者の新刊は、日常を愛するための想像力を育むノート形式の本。
さえりさんの回答も楽しめる1冊です。
実際に使ってみた。中身はこんな感じ!
この本、Twitterで知ってから買うか買わないか
4回くらい迷って結局買うに至りました。笑
迷ってた理由は、想像することが苦手だから。
妄想は得意で、よく妄想はするんですけどね。
想像が苦手っていうよりは、
私は0から1を作り出すことが究極に苦手でして、、。
質問に対して自分の回答を作り出すことができるかな?
思いつくかな?って不安だったために買うの迷ってました。
結局、好奇心に負けて買ったんだけど(笑)
本の中には、例えばこんな質問があります。
「パッと思いつく言葉を20個書いてみて」
私の回答、統一感がない。笑
あとは、こんな質問も。
「どこかにあなたのことを好きな人がいます。それはどんな人?」
回答が欲望丸出し、妄想全開。
いやだって、思うままに書いたらこうなったんやもん、、。
坂口健太郎に好かれてたいんやもん、、、。
こんな感じで書いてみたらすごく面白い!
普段考えたことのないような質問に、
答えるのが難しいこともあるけど、
書けるところから順次書いてる感じです。
感想「自分が何に対してしあわせと感じるか、知っておくことはとても大事。」
まだ全部の質問に答えてはいないんだけど、
使ってみた感想は、
「日々の中で想像する時間ってどれくらい持てているのだろう?」です。
前述した通り、私、妄想が好きで。
妄想も想像とほぼ同じなんだけど、
自分の欲に沿って出来るじゃないですか。
でも昔から学校とかで
「お題に沿って自由に想像してみよう」系が苦手で苦手で。
自由にって難しいんだよね。逆に。
私は何にも思い浮かばなくて、周りの皆が思いついた答えを
なるほどなるほどって自分の答えの参考にしてるような奴でした。
だけど、このノートは楽しく想像することができました。
さえりさんが「はじめに」のところでこう書いてくれてたんですね。
時には「難しいな•••」って思うような質問があるかもしれません。書かなくても大丈夫。書けるものから進めてみてください。大事なのは、楽しむこと、です。
大事なのは、楽しむこと、かあ。
そっかそっか、想像は誰かのためにするんじゃなく、
自分のためにすればいいもんね。
もっと気楽に、楽しもうと思い、
書けるところからどんどんノートに書き込んでいきました。
想像力って大事だ。
さえりさんがいうように、自分が「何をしあわせに思うか?」を知っておくことは大事やなあって思いました。
社会人2年目になって、力不足ゆえに
大した仕事ができてるわけでもないけど、
それでも日々の生活に疲れることは多々あって。
そんな時に、どうやったら自分はしあわせを感じるのか知っておくと、毎日がもっと豊かになるんじゃないかなって思います。
例えば私だと、「仕事頑張った、もう無理疲れた」って日は高めのアイス買ったり、自分のために花買って帰ったりします(笑)
「こうやったら自分の機嫌がよくなるよ」
「こうやったら自分を甘やかせる!」っていうのを
知っておくのって生きる上で大事なことなんだろうな。
とことん自分を甘やかしてもいい。
とことん自分をしあわせに導いていいと思う。
優しく、やわらかく生きていきたいな、と
思った本でした。
さあ〜〜、ほうじ茶フラペチーノ飲んだし、
明日からもゆるゆると頑張ろうか!
無理せず、頑張るところは頑張って、甘やかしつつ。
やわらかい明日をつくるノート ~想像がふくらむ102の質問~
- 作者: 夏生さえり
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2018/05/17
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