くりの週末散歩

人生を少しでもお得に楽しく生きたいOLの備忘録

関西に住むアラサー営業職。ちょっとでも人生をお得に生きたいOLの備忘録です。旅行と読書とコーヒーが好き。

最近思ったこと「名前を呼ぶ・呼ばれることについて」

こんにちは。

前置き特に何も思い浮かばないのでいきなり本題へ。

 

名前を口にすると距離が近づけた気になるのでは、ということについて

 

先日Twitterで面白いツイートを見かけました。

 

 

 

すごく共感。

 

仕事でもプライベートでも「〇〇さん(私の名前)は、〜なんですか?」とか会話の中で相手に名前を口にされると、話や相手の関心のベクトルが自分の方に向いているのを実感できるなあ、って。

 

 

最近、オンライン英会話をちょこちょこ受けてるんですが、先生が授業中に何回も何回も私の名前呼んでくれるんですね。「Ok, 〇〇, let’s talk about〜」とか、「Good,〇〇!」みたいな感じで。

 

英語話者の性質なのかなあ、名前を会話に盛り込む癖。それともそのオンライン英会話を提供している会社の指導プログラムなのかはわかりませんが(笑)受講しながら、どの先生も距離を縮めるのがうまいなあとつくづく思います。

 

 

あと私自身も学生時代に塾の講師のバイトをしていた時に、生徒に話しかけるときは意識的にも(無意識的にも)生徒の名前を呼びかけてから話すようにしてました。

 

まあそれは、某個別指導の塾で1人で3人の生徒を一度に見ていたのもあるんだけど、「あなたに話しかけてるよ〜!」ってわかって欲しくて名前を呼ぶようにしてました。

 

仲良くなってきたら周りの友達から呼ばれてるニックネームを便乗して呼んでみたり。

 

 

名前を呼ぶ、呼ばれる、会話の中で相手の名前を口にすると、ちょっとでも距離を近づけることができる気がする。

(人の心の距離なんて名前くらいで簡単に縮まるもんじゃないっていうのは置いといて。)

 

 

少し話のベクトルがずれるんですが、私、友達から「〇〇(私の名前)の好きそうなお店見つけたよ」とか「〇〇(私の名前)これ好きそうだよね」って言われることめちゃくちゃ多くて。(多分、好きなものがはっきりしてる・わかりやすいからかな)

 

これすごく嬉しいんですよね。

 

この前、熊本に住んでる友達から「この前佐賀に行った時に〇〇の好きそうなお店見つけて、一緒に行きたいと思ったんだよね」って言われて飛び上がるくらい嬉しかったなあ。

 

そんな遠く離れたところにいるのに、思考の片隅にちらっと私が出てきたのが大変恐縮!すごく嬉しい!ぜひぜひ、その子と一緒にそこには行ってみたい!

 

 

 

話が少しずれましたが、名前を呼ぶことは距離を縮めるのに効果的じゃないか、というお話でした。私も仕事でも取り入れてみよー、では。