くりの週末散歩

人生を少しでもお得に楽しく生きたいOLの備忘録

関西に住むアラサー営業職。ちょっとでも人生をお得に生きたいOLの備忘録です。旅行と読書とコーヒーが好き。

社会人3年目、理想の人は逃げ恥の!

こんにちは。

新年度に入り、ついに私の社会人生活も3年目に突入しました。

 

3年目かあ。私の思い描く理想の社会人は、『逃げるは恥だが役にたつ』の主人公の叔母、ゆりちゃん!

 

 

ゆりちゃんかっこいいな~~。凛としていて、バリバリ仕事をしていて、芯のある女性って感じがして。

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将来私はどんなキャリアを歩むか全くわかりませんが、どんなキャリアを歩むことになったとしても、逃げ恥のゆりちゃんのような自立した芯のある女性でいたいと思っています。

 

現状全くそうなれてないんですけどね。笑

よく凹むし、落ち込む。笑

 

 

逃恥のゆりちゃんの台詞で印象的だったものがあって。

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「私みたいなアラフィフの独身女だって、社会には必要で、誰かに勇気を与えることができる。『あの人ががんばってるなら、自分ももう少しやれる』って。今、1人でいる子や、1人で生きるのが怖いっていう女の子たちが、『ほら、あの人がいるじゃない、けっこう楽しそうよ』って思えたら、少しは安心できるでしょ。だからあたしは、かっこよく生きなきゃって思うのよ」  

 

めっちゃかっこいい。

 

 

この先、私は結婚するか独身を貫くかもわかりませんが、どんな状況に身を置いても、何歳になっても、「あの人なんか楽しそう〜!」って思われる人でいたいなあと思うんです。

 

もし、ゆりちゃんみたいにアラフィフになっても独身のままなら、ゆりちゃんみたいに「一人でいるのも楽しそうでしょ?」って背筋を伸ばして、かっこよく生きていきいし、

 

もし結婚して子どもができて仕事に家事に追われて大変な状況になっても「なんかあの人、仕事も育児も楽しんでるよね♪」って思われたら本望。

 

まあ周りに楽しそうと思われるかよりは、主観で私自身が楽しむことが大事なんですけどね。

 

 

今年に入って仕事の立ち位置が少し変わって、仕事全然わからなくて焦燥する日々で。正直辛いなあと思うことも多々あるんだけれど、でもこんな状況でもまずは目の前のことを楽しみたいなと最近思う。

 

辛いことばかりに焦点当てると悪循環なので(笑)無理に楽しむ必要は全くないと思うけど、「どうやったら楽しくなるかな〜?」って考えるのも一つの手かな。

 

 

毎日たのしい!というわけにはいかないけれど、でも楽しくなる可能性を秘めた毎日を送りたいし、毎日を少しでも楽しくしたいな、と思います。

 

 

、、、逃げ恥のゆりちゃんからえらい話が飛躍した。

 

さあ、明日も仕事〜〜、もう3時半ですよ!早く寝よう。おやすみなさい!