こんにちは。随分とご無沙汰になってしまいました。
5月12日に念願の東京蚤の市に行ってきました。年2回、春と秋に開催される東京蚤の市。関東に住み始めて丸2年が経ったけど、毎回タイミングが合わなくて行けず、今年の春にようやく行くことができました!
第15回東京蚤の市 | 2019.5.11(sat) – 5.12(sun) at大井競馬場
場所は大井競馬場で、とにかく広い!広い会場がゾーン分けされていて、古着や花、食器、古本、古道具等々、様々なもので埋め尽くされていました!
東京蚤の市初心者な私と友達は、とりあえずぐるっと一周。
可愛い〜〜〜!
色合いがとっても可愛い〜!食器集めたいんだよねえ。季節によって、使う食器を使い分けてみたい。
使い道が何かわからないけど、尊い。
、、、友達とただただひたすら「可愛い」を連呼していました。語彙力〜〜〜。
中でも私が気に入ったのは「ランプーマーケット」のコーナー!様々なランプや照明器具が少し薄暗い空間の中でひしめき輝いてました。
このシャボン玉をつかまえてランプにしちゃったみたいな照明とか、めっちゃ可愛い。
照明をこだわるだけで、空間がぐっとおしゃれになるらしいですよね。残念ながら、今回は購入を見送り。
東京蚤の市に行って思ったことは「ものの値段の基準がわからない」
何気なく手に取った小さな小瓶が4,000円だったり(正直100均とかに売ってそうと思ってしまった、、)
一見高そうな食器が数百円単位で売られていたり、、、。
友達と「何で!?何でこれは安いの!?」「えええええ、これ高すぎい。買えないよ〜〜。』とずっと騒いでました(笑)本当に、東京蚤の市で売られているものたちは値段が想定外すぎて面白かった。お宝鑑定団になった気持ちで予想するのが楽しかったです。(笑)
3時間くらい歩き回って、結局買ったのは1輪の造花だけ。可愛いものはいっぱいあったけど、心が揺れるものには出会えなかったので、秋の東京蚤の市に期待かな。
あの広く、物の溢れる雑多な会場で、本当に心から気に入るものと出会うのってなかなか運命だと思う!(笑)だけれど、あの会場だからこその偶然の出会いもいっぱいあると思う。いや〜〜〜、本当に楽しかった。
特になんともないレポートになってしまったけど、以上、東京蚤の市に行った感想でした!