くりの週末散歩

人生を少しでもお得に楽しく生きたいOLの備忘録

関西に住むアラサー営業職。ちょっとでも人生をお得に生きたいOLの備忘録です。旅行と読書とコーヒーが好き。

アラジンの映画を観たいという話

こんにちは。

今、とても実写化されたアラジンの映画を観たいんです。

 

いつ観に行こうかタイミングをずっと伺っていて、次の水曜のレディースデーの日か、週末かどっちかかなあと思っています。せっかくだからディズニーランドの隣にあるイクスピアリの映画館で観たいな、なんて。

 

(余談だけれど、イクスピアリの映画館で金曜か土曜の夜にレイトショーで映画を観る時間がとても好き。)

 

 

そんなアラジンへの気持ちを高めている中、私の好きなライターの夏生さえりさんがアラジンについてnoteを書いているのを発見。その中の一部分が心に残ったので紹介したい。

note.mu

 

 

ところで、ホールニューワールドの歌って英語で聞いたことあります?単純に「広い世界に出てはっぴ〜!」て歌かと思っている人多いと思うんですけど、あの歌って「ある人と出会ったことで、狭い価値観から(心の)目が開いた。その人と出会ったことで新しい世界を知った。もうあなたと出会う前の、かつての自分に戻ることはできない」っていうことを歌ってるんですわ。ほんといい歌だよね。

 

 

この、「ある人と出会ったことで、狭い価値観から(心の)目が開いた。 その人と出会たことで新しい世界を知った。」という部分に共感。

 

 私は特に仕事を通して、新しい世界を知ることが多いんです。

そしてそれが、仕事をする上でのモチベーションになっています。

 

何度かこのブログにも書いた通り、今までに何回も仕事を辞めようと思ったけれど(笑)でも、この仕事を通して出会えた人や知ることができた世界がたくさんあって、その世界にわくわくしている間は、まだこの仕事を続けようかな~と思っています。

 

なんの仕事をしていてもそうだと思うけれど、その仕事をしていただからこそ知れる世界ってあると思う。私は現職を通して知る世界にすごく面白みを感じるんです。

 

 

また、特定の「ある人」に出会ったことで知る世界もあるなあって。

特定の「ある人」は友達なり恋人なり、同僚なり、色々。

 

例えば小さいことだけれど、、、

自分だけでは観なかった映画をその人と一緒だから観てみようと思ったり、

自分だけでは行こうと思わなかった場所を旅行先に選んだり。

そういう小さなことから、人生に影響を与えちゃうような大きなことまで、

人との出会いによって自分の価値観を押し広げてくれるような、

新しい世界を知ることができるから、人との出会いってほんとに面白い。

 

Whole New World !

いいやん、アラジン!素敵やん!

 

 

はい、なんかまたまとまらない文章になってしまったけれど以上です。

アラジンへの気持ちは順調に高まっております。

とりあえず、今週どこかで観に行こう!では。

【感想】東京蚤の市に行ってきた!

こんにちは。随分とご無沙汰になってしまいました。

 

5月12日に念願の東京蚤の市に行ってきました。年2回、春と秋に開催される東京蚤の市。関東に住み始めて丸2年が経ったけど、毎回タイミングが合わなくて行けず、今年の春にようやく行くことができました!

第15回東京蚤の市 | 2019.5.11(sat) – 5.12(sun) at大井競馬場

 

場所は大井競馬場で、とにかく広い!広い会場がゾーン分けされていて、古着や花、食器、古本、古道具等々、様々なもので埋め尽くされていました!

 

東京蚤の市初心者な私と友達は、とりあえずぐるっと一周。

 

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可愛い〜〜〜!

 

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色合いがとっても可愛い〜!食器集めたいんだよねえ。季節によって、使う食器を使い分けてみたい。

 

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使い道が何かわからないけど、尊い

 

 

、、、友達とただただひたすら「可愛い」を連呼していました。語彙力〜〜〜。

 

 

中でも私が気に入ったのは「ランプーマーケット」のコーナー!様々なランプや照明器具が少し薄暗い空間の中でひしめき輝いてました。

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このシャボン玉をつかまえてランプにしちゃったみたいな照明とか、めっちゃ可愛い。

 

照明をこだわるだけで、空間がぐっとおしゃれになるらしいですよね。残念ながら、今回は購入を見送り。

 

 

東京蚤の市に行って思ったことは「ものの値段の基準がわからない」

 

何気なく手に取った小さな小瓶が4,000円だったり(正直100均とかに売ってそうと思ってしまった、、)

 

一見高そうな食器が数百円単位で売られていたり、、、。

 

友達と「何で!?何でこれは安いの!?」「えええええ、これ高すぎい。買えないよ〜〜。』とずっと騒いでました(笑)本当に、東京蚤の市で売られているものたちは値段が想定外すぎて面白かった。お宝鑑定団になった気持ちで予想するのが楽しかったです。(笑)

 

3時間くらい歩き回って、結局買ったのは1輪の造花だけ。可愛いものはいっぱいあったけど、心が揺れるものには出会えなかったので、秋の東京蚤の市に期待かな。

 

あの広く、物の溢れる雑多な会場で、本当に心から気に入るものと出会うのってなかなか運命だと思う!(笑)だけれど、あの会場だからこその偶然の出会いもいっぱいあると思う。いや〜〜〜、本当に楽しかった。

 

 

特になんともないレポートになってしまったけど、以上、東京蚤の市に行った感想でした!

文房具好きの私が考える!社会人におすすめのノートはどれ? 実際に使っているノート&気になっているノートをご紹介!

こんにちは〜! 今日はいきなりですが私のおすすめするノートをご紹介したいと思います。(本当にいきなり。)

 

私、文房具大好きで!(笑)上司や同僚、お客様がどんなノートを使っているか、どんな筆記具を使ってるかついつい目が行くんですよ。スタバ行った時も、つい周りの勉強や仕事をしている人がどんな文房具を使っているか気になる。

 

ICT化が進む時代、仕事で文房具を使う機会ってどんどん少なくなってて、メモもPCで取るって方多いんじゃないしょうか?だけれど、そんなPC社会の中でノートや筆記具にこだわっている人を見ると、ちょっとときめく。笑

 

というわけで、今回文房具好きの私が本気でおすすめのノートをご紹介したいと思います!

 

1.Rllbahnのランドスケープ

一つ目にご紹介するのが、今仕事で使用しているRollbahnのランドスケープです。

 

これは、ステーショナリーディレクターの土橋正さんという方が監修の元で作られた「考える」ためのノートらしいです。

 

個人的なおすすめポイントは色合いが可愛い!

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渋い色合いが可愛い~~!私は紺色を使っています。

 

ノートの中はこんな感じ。

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https://shop.delfonics.com/special/rollbahnlandscape/rollbahnlandscape.html

 

方眼になっていて、縦横それぞれに真ん中を示す印がついてます。この印があるから一ページを分割して使いやすい!

 

一番後ろに5枚PPポケットがついているのも便利。私はここに予備用の名刺や、メモを入れています。余談ですが、こういうノートに名刺を挟んでおくと急遽名刺が足りなくなった時や名刺入れを忘れちゃった時に便利!

 

サイズは横247mm×縦200mmのDeskタイプと、横207mm×縦170mmのFieldサイズの2タイプがあります。

 

一点気になるのが、このノート、ミシン目がついていて一ページずつ切り離しができるんですね。これ、個人的に使いづらい!!(笑)便利っちゃ便利なんですが、切り離す必要のないページもたまにうっかりぺリっと破っちゃうことあるので、もう少しミシン目の強度(?)が上がると嬉しいな。笑

 

 

 2.MDノート

二つ目にご紹介するのが、私が愛してやまないMDノート!

ミドリ ノート MDノート A5  無罫 13803006

ミドリ ノート MDノート A5 無罫 13803006

 

 

 学生の頃から永遠にリピートして使ってます。もう何冊買っただろう。いろいろサイズ展開や中のレイアウトのラインナップありますが、このA5サイズの無地がお気に入り。リアルに6冊目とかかも。これはプライベートで使ってます。

 

上のランドスケープの前は、仕事用のノートもこのMDノートの新書サイズ無地を使ってたんですが、仕事上立ってメモすることも多く、、、MDノートは糸がかり製本されてるために二つ折りにしづらくて泣く泣く浮気しました。そこだけが個人的な残念ポイント。

 

気を取り直してMDノートの愛を語ると、まず圧倒的な書きやすさ!!!

 

こだわりを持って作られた紙なので、その品質が素晴らしい。私はフリクション0.38mmと組み合わせて使うことが多いんですが、最高に書き心地がいいです。万年筆とも相性がいいらしい。(公式HP調べ。)インクもにじみにくいし、裏透けもしない。

 

あと、紙の種類が「MD用紙クリーム」と「MD用紙コットン」の2種類あるんですが、クリーム色が絶妙な可愛さ。(フリクションの茶色と組み合わせると本当に可愛い!笑)真っ白なノートより、温かみがあって好きです。

 

そしてデザインがシンプル!!!

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このシンプルなデザインが、いい!!!自分でアレンジするも良し、あえてこのままシンプルに使うも良し。(私はシンプルにそのまま派。)

 

ただ、めちゃくちゃ汚れやすいので、カバーつけることお勧めします(笑)カバーも色々あってビニールカバー、紙のカバー、ヤギ革、ブタ革までラインナップ豊富!!私はビニールカバーがお気に入り。

ミドリ MDノートカバー<A5> 49360006

ミドリ MDノートカバー 49360006

 

 

ヤギさんとブタさんはちょっとお高めで手が出せない。。

ミドリ ノート MDノートカバー A5 本革 ゴートヌメ 49845006

ミドリ ノート MDノートカバー A5 本革 ゴートヌメ 49845006

 

 

愛してやまないMDノート、お勧めです!!

 

3.セブンイレブンのリングノートA5方眼

www.sej.co.jp

 

いきなりセブンのノートかい!って感じですよね(笑)私が新入社員の時に4〜5冊くらいリピートしたノートです(笑)

 

これ、おすすめポイントは安い!!税込268円!!そしてセブンで手軽に入手できる!!!新入社員の時とか、特にノートにメモ、メモ、メモの日々だったのでとにかく安くどこでも手に入るこのノートを愛用してました。

 

でもこのノート、紙の質いいんです。高品質の元紙を使っているらしい。個人的にはフリクションや0.3mmのシャーペンと相性良かった印象。あと0.5mmの方眼で書きやすいし、リングノートだから二つ折りできるし最高!しかも表紙固めで立ったままメモする時も書きやすいんですよ〜〜。

 

今は色々ノート試したいからちょっとお高めのノート買ってるけど、正直これで十分。(笑)おすすめです!(笑)

 

4. マークスのアイデア用ノート・エディット

最後に実際使ったことはないけど気になっているノートのご紹介。今一番気になっているのは、EDiTさんのアイデア用ノート!!

 

 

 

このノート、まず色のラインナップが可愛い!!ポジティブカラーのアプリコットオレンジとカナリアイエロー、ベーシックカラーのミストグレーとミッドナイトブラックの4色展開です。(色の名前も可愛いですよね。)

 

私が買うなら、このアプリコットオレンジかなあ。

 

いや、ミストグレーも可愛い。迷う!(笑)

バンドの色と表紙の色の組み合わせも絶妙に可愛い。

 

こちらのノートの紹介ページに書かれていたのですが、横型のノートってクリエイティブな思考に向いているらしいです。

左右の目と同じヨコフレームは、全体像をひと目でつかみやすく、情報分析や構想の組み立てに最適。PCと同じヨコ型は、PC作業時の思考の移動もシームレス。

https://edit-marks.jp/ideanote/

 

確かに一つ目で紹介したランドスケープも横型で、「考えるためのノート」をうたっていますよね。縦フレームのノートが一般的に多いけれど、これからは横フレームのものも人気が高まってくるのかなあ。

 

こちらのノートは7mmドット方眼のフォーマット。方眼の色は薄いブルーで、縦横に3分割できるように印つきらしい。(私的には3分割より縦横2分割の方が合っているかも。。)

 

次のノートの候補はこれかな〜、検討してみよう!

 

終わりに

はい、以上、文房具好きの私がおすすめするノートでした。

 

安いノートでも、安い筆記具でもいいと思うんです。値段は関係ない。(私もペンは100円のサラサが大好き。)でも、自分に合ったノートや筆記具を使うだけで、いつもより少しだけ気分よく仕事や勉強ができる、、、気がする!(笑)

 

これらも、色々ノート試してみよう〜!自分に合ったノート探しはまだまだ続きそうです。以上!またね。

 

社会人3年目、理想の人は逃げ恥の!

こんにちは。

新年度に入り、ついに私の社会人生活も3年目に突入しました。

 

3年目かあ。私の思い描く理想の社会人は、『逃げるは恥だが役にたつ』の主人公の叔母、ゆりちゃん!

 

 

ゆりちゃんかっこいいな~~。凛としていて、バリバリ仕事をしていて、芯のある女性って感じがして。

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将来私はどんなキャリアを歩むか全くわかりませんが、どんなキャリアを歩むことになったとしても、逃げ恥のゆりちゃんのような自立した芯のある女性でいたいと思っています。

 

現状全くそうなれてないんですけどね。笑

よく凹むし、落ち込む。笑

 

 

逃恥のゆりちゃんの台詞で印象的だったものがあって。

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「私みたいなアラフィフの独身女だって、社会には必要で、誰かに勇気を与えることができる。『あの人ががんばってるなら、自分ももう少しやれる』って。今、1人でいる子や、1人で生きるのが怖いっていう女の子たちが、『ほら、あの人がいるじゃない、けっこう楽しそうよ』って思えたら、少しは安心できるでしょ。だからあたしは、かっこよく生きなきゃって思うのよ」  

 

めっちゃかっこいい。

 

 

この先、私は結婚するか独身を貫くかもわかりませんが、どんな状況に身を置いても、何歳になっても、「あの人なんか楽しそう〜!」って思われる人でいたいなあと思うんです。

 

もし、ゆりちゃんみたいにアラフィフになっても独身のままなら、ゆりちゃんみたいに「一人でいるのも楽しそうでしょ?」って背筋を伸ばして、かっこよく生きていきいし、

 

もし結婚して子どもができて仕事に家事に追われて大変な状況になっても「なんかあの人、仕事も育児も楽しんでるよね♪」って思われたら本望。

 

まあ周りに楽しそうと思われるかよりは、主観で私自身が楽しむことが大事なんですけどね。

 

 

今年に入って仕事の立ち位置が少し変わって、仕事全然わからなくて焦燥する日々で。正直辛いなあと思うことも多々あるんだけれど、でもこんな状況でもまずは目の前のことを楽しみたいなと最近思う。

 

辛いことばかりに焦点当てると悪循環なので(笑)無理に楽しむ必要は全くないと思うけど、「どうやったら楽しくなるかな〜?」って考えるのも一つの手かな。

 

 

毎日たのしい!というわけにはいかないけれど、でも楽しくなる可能性を秘めた毎日を送りたいし、毎日を少しでも楽しくしたいな、と思います。

 

 

、、、逃げ恥のゆりちゃんからえらい話が飛躍した。

 

さあ、明日も仕事〜〜、もう3時半ですよ!早く寝よう。おやすみなさい!

今一番気になっている人めろりさんと、愛を伝えたいだとかなんだとか

こんばんは。

仕事でこの野郎クソ野郎と思う出来事があって

心が大荒れ模様だったのですが(言葉が汚くて失礼)

好きな人と少し話して笑ってちょっと元気出ました。 

 

うわ〜〜この人好きだ〜〜と思う瞬間が

たくさんあって書き連ねたいんですが、

うーん、恥ずかしいな、自粛!笑

(いつか読まれたら、、と想像すると恥ずかし死んでしまう、、、!)

 

 

さて、そんな好きな人への想いを隠すことなく

少し狂気じみた文章でTwitterに綴っている

めろりさんっていう方が最近気になる。

 

癖が強すぎる。

 

 

私は未だかつて彼氏のパンツを食べたいと思ったことはまだないし、前世が彼氏の細胞だった可能性を考えたことがない。。

 

 

 

ちょっと可愛いなと思った。し、ちょっとわかる。笑

私も好きだと思ったら感情がだだ漏れになってしまう。

 

 

いや〜〜、めろりさんすごい。こんなに彼氏への愛を表現できるのすごい。

 

少し狂気じみた愛情表現の方ですが(←褒めてる)

ツイートを見ると、アイシングクッキーの先生の資格を取得されていたり、

ヘアアレンジ方法やスクラップブッキングについてツイートしてたり、

垣間見る女性らしさにも激しくときめく。多分私のタイプの女性、、、!笑

 

めろりさんの作るアイシングクッキーがこれまた美しくて、もはや芸術。

すごい。憧れる。私もアイシングクッキー作ってみたい。(影響受けすぎ)

 

 

そんなめろりさんが最近本を出したらしく、すごく気になる。

 

彼氏の隣で落ち着けない

彼氏の隣で落ち着けない

 

 

『彼氏の隣で落ち着けない』

タイトルからもう彼氏さんのことが好きなのが伝わって来る。。

かわいいなあ、めろりさん。

そしてこんなにストレートに愛情表現できるの、すごい。

 

 

日本人って、私もそうなんですが、愛を相手に伝えることを得意としていない気がする。愛してるって言葉、ちょっとやそっとでは中々使えなくないですか。これは好きな人だけでなく、家族に対しても私は中々言えない。

 

フランスのJe t'aimeとか英語のI love youは愛してるより敷居が低く感じるのはなんでだろう。洋画とか観てても結構頻出するので、欧米の人はやっぱり愛を伝えることは習慣になっているのかな。

 

 

少し話のベクトルがずれるのですが、日本みたいに「空気を読む」を重んじる文化や、集団主義的な文化(皆と同じが美徳的な)のことを High Context Cluture(高文脈文化)というらしいです。「言わなくてもわかって〜〜、察して〜〜!」的な文化ね。

Wikiではこんな下記のように説明されているよ。

高文脈文化のコミュニケーションとは、実際に言葉として表現された内容よりも言葉にされていないのに相手に理解される(理解したと思われる)内容のほうが豊かな伝達方式

https://ja.wikipedia.org/wiki/高・低文脈文化

 

 

 対して、欧米の人に傾向として強く現れる「言葉にすることが大事」とか「皆違っていい!」っていう個人主義的な文化をLow Context Clture(低文脈文化)というらしい。

こちらも、Wikiでは下記のように説明されているよ。

言葉に表現された内容のみが情報としての意味を持ち、言葉にしていない内容は伝わらないとされる 

https://ja.wikipedia.org/wiki/高・低文脈文化

 

 

私はこれらの言葉を学生時代にゼミで知ったのですが、いや〜面白いなあと思って。

ゼミの先生曰く、高文脈文化と低文脈文化のどちらが優位とか良し悪しというのはもちろんなくて、異なる文化の中で生まれた言葉は、その文化や社会の影響を強く受けているよっていう人類学的な分類なんだとか。

 

面白い。

 

上に書いた、「日本人は愛してるという言葉をあまり言わない」というのは、この高文脈文化の色が濃いからなのだろうか、とか色々考えちゃいました。対して低文脈文化の傾向が強い欧米では「愛は言葉にしないと伝わらない!」って考えなのかなあ、とかね。全部私の勝手な憶測ですが。

 

先生が言ったように、どちらがいいとか悪いとかはないんだろうけど、やっぱり相手に伝えたいと思うことはちゃんと言葉にしないと伝わらないんだろうなあ。私は仕事でトラブった時とかうまく言葉にできなくて「察してください〜〜!」感を出しちゃって、先輩に「ちゃんと言葉にして説明しなさい!」と言われることが多々あるので。(苦笑)

 

おそらく言葉より先に感情が先行して放出されちゃうんだろうな。でも感情だけ出しても伝わらない時は伝わらない。感情を態度や表情で表すことは大切なんだけれどね。

 

仕事でも、好きな人や家族や友人にも、伝えたいことはちゃんと言葉にして伝えていこうと思いました。

 

、、、結構話が脱線して、最後は人類学的な話まで発展しちゃった!えらいところまで話が飛んでしまった。(途中から書いてて収集がつかなくなった。笑)

 

以上、めろりさんが気になるという話でした。

にしても、こんなにめろりさんに愛されてる

彼氏さんがすごく気になるな。

体験や感情には賞味期限があることについて

こんばんは。下書きに入れたままだった記事を投下。

 

最近、Twitterで見つけた言葉で印象的だったものがあります。

 

 

 

体験や感情には賞味期限がある。

 

 

確かに2週間前の日記を事細かに書けと言われたら無理かもしれない。その時の感情って瞬間的なもので、鮮明に心に留めておける期間(言葉を借りると賞味期限)は限られてるかもしれない。

 

 

大学生の頃から、毎日スケジュール帳のウィークリーのページにその日あった嬉しかったことを書くようにしていました。

 

「同期にお菓子もらった」っていう超小さいことから「友達からこんな言葉をかけてもらって嬉しかった」とかまで内容の深さや浅さ、大きさ小ささは様々。

 

でもたまに昔のスケジュール帳読み返すと結構忘れてて!「こんなこともあったな〜、ああこれ嬉しかったなあ」とか読み返すとその時のことを思い返せてすごく温かな気持ちになります。

 

やっぱり体験や感情は自分の心の中だけに留めず、アウトプットして形に残しておくの、いいなあと思いました。後からこうやって振り返ることができるし。

 

…最近はウィークリーページのあるスケジュール帳使ってなくて日記書けてないんだけど、やっぱりどこかに文字として残しておこう。

 

 

少し話が変わるのだけど、私、旅行後にトラベラーズノートを書くのが趣味で。

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これは旅行ではなくてカフェ記録なのですが。笑 こんな感じで旅行の記録をノートに写真と文字でまとめるのが好きです。

 

だけど作業的にも時間がかかるので、旅行後すぐに取りかかれるわけではなく、、、大体旅行後から完成まで1ヶ月くらいかかっちゃうんですよね。本当はもっと早く仕上げたいんだけど。

 

でもトラベラーズノートに関しては「書きたいときに書く」というマイルールを決めてるので、中々筆が進まない日は書かない!(笑)だからトータルで1ヶ月近くかかっちゃう!(笑)

 

「すぐにアウトプット」は出来てなくて正直書く時には既に記憶が曖昧なこともあるけど、残しておくことが私にとっては大事なので。これはこれでいいかなあと思ってます。

 

 

 旅行後も楽めるし、時間が経ってからも読み返して楽しめる、そんな二度三度と楽しめるトラベラーズノートおすすめです。

 

 私はこのレギュラーサイズの茶色を愛用(してるんだけれど実家に忘れてきちゃった。)

皮のものって使えば使うほど味が出てきて好きです。

 

中身は、他のトラベラーズノートユーザーさんみたいに凝ってなくて、シンプルにこの方眼のリフィルを挟んでいます。最近は無地のタイプもお気に入り。 

 

 

目黒にトラベラーズファクトリー(店舗)があって、行こう行こうと思いつつも全然行けてないので、この春は絶対に行こう。

 

 

以上、話が大幅に脱線しましたが、感情には賞味期限があることについてでした。

最近作る料理が茶色い問題と山本ゆりさんへの愛を語る

こんにちは〜。

やばい!今日は買い物以外家に引きこもってたから

オンライン英会話の人としか喋ってない!笑

一人暮らししてると、ほんまに口開かない日も出てきて

寂しいところ。オンライン英会話があってよかった。

 

 

さて、最近の料理事情についてです。

最近作る料理が茶色い

 

いや、本当に茶色い。

 

以下、最近作った料理をご紹介。

 

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鶏肉の塩ダレ鍋とほうれん草のおひたし、

かぼちゃのそぼろ煮

 

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オクラの肉巻き、ちくわとピーマンのきんぴら、

ポテトサラダ、にんじんのしりしり

 

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ハンバーグ(チーズ乗せ)、にんじんのしりしり

キノコのバターソテー、サラダ

 

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鶏肉をカレー味で焼いただけ笑

ブロッコリーとベーコンのガーリックマヨサラダ

キャベツの味噌炒め(←市販のソース使っちゃった)

かぼちゃサラダ

 

 

いや〜〜、茶色い。

私、インスタ映えって言葉があんまり好きじゃないんですが、

まあ映えない!笑

色合いとか意識せずに作りたい料理作っちゃってるからかな笑

 

まあ〜〜、でも食べるの自分だしいいよね。

今年は料理を頑張ろうと決めているので、

作った事ないレシピにもどんどん挑戦したいと思っています。

 

料理をする上でリスペクトしているのが、

料理コラムニストの山本ゆりさん!

 

syunkonカフェごはん レンジで絶品レシピ (e-MOOK)

syunkonカフェごはん レンジで絶品レシピ (e-MOOK)

 

 

 

山本ゆりさんは高校生の頃からずっと好きで、

レシピ本はほとんど持ってます。

 

最近はTwitterを始められて、

Twitterで紹介されてるレシピがことごとくバズってて、

今や本当に有名になられて、ちょっと寂しい。。

(何目線って感じやけど。)

 

ゆりさんのレシピのいいところは

家にある食材と調味料で作れるところ!

にんにくチューブとしょうがのチューブ、豆板醤さえ

揃えておけばあとは何とかなる!笑

あとは「作ってみよっかな」と素人でも思えるほどの

簡単さ!電子レンジのレシピとか簡単すぎて神!!

 

あとは、ゆりさんの書く文章がめちゃくちゃ面白いんです。

ブログもされていて、エッセイ本も発売されてるんですが、

クスッと笑いたくなる日常の出来事が書かれてたり

悩んだ時に心に染みる言葉が書かれてたり、

上手く説明できないけど本当に好き!!

 

クリームシチュウはごはんに合うか否かなど

クリームシチュウはごはんに合うか否かなど

 

 

高校の時に悩み事ができた時には、

ゆりさんのエッセイ本を読んで、

ゲラゲラ笑ったり、共感したりしてたなあ。

 

あと料理コラムニストで、

こんだけ美味しそうな料理のレシピ考え出されてるのに、

「実際の食卓はこんなんやねん」っていう適当なご飯を赤裸々に載せてたり、

デザートのレシピの記事で「実際のおやつ」って

シャトレーゼとかの市販のお菓子を載せてたり、

なんかもう等身大というか、親近感の湧く存在なんですよね。

料理コラムニストの方でもこんな適当な料理なんやー(←失礼)

とか思うと元気でる!(笑)適当な日があってもしょうがない!(笑)

 

 

尊敬する人の一人で、

大好きだからこそ想いが溢れて

上手く書けなかったのですが、、、。

これからもゆりさんのレシピで料理作りたいと思います!

 

まとまりない文章になってしまった。

いつもか。またね。